このほど中国から「中信チタン」の関係者を招いて、大阪市内のホテルで「中国酸化チタンセミナー」を開催しました。
会場には全国からメーカーの関係者の方々など約80名が来られ、熱心に耳を傾けてくださいました。
中国遼寧省錦州市に本拠地を置く中信チタンは、中国で最初に塩素法による酸化チタン製造を事業化した国営の大手メーカーで、渤天商事が総代理店を務めています。
セミナーでは、中信チタンの臧穎波副社長と姜志剛技術開発センター主任が会社について紹介するとともに、
中国の酸化チタン市況や中信チタンが製造する酸化チタンの特徴などについて説明。
質疑応答では、会場から多くの質問が寄せられました。